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タイトル ダイアローグ型人事制度のすすめ
著作者 グローセンパートナー 島森 俊央/吉岡 利之 著
コード ISBN978-4-88372-453-6 C2037
カテゴリー 労働情報センター
書籍カテゴリー 書籍,書籍/経営一般・経営戦略,書籍/人事,書籍/人事・労務,書籍/人事・労務管理
発行年月 2013/06/03
価格(税込) 2,200円   (本体価格 2,000円)
在庫状況 品切れ
体 裁 A5判
ページ 180
概 要  なぜ「ダイアローグ(対話)」なのでしょうか?

 フラット化された組織やプレイングマネージャーの増加、リストラで疲弊した職場では対話の時間が減り、会社の向かう方向や戦略が伝わりにくくなるだけでなく、お互いの理解信頼関係が不足しています。しかし、対話を通じて方向性が一致したときに組織は力を発揮し、互いに信頼が生まれ、組織の絆が深まります。
 
 そこで本書では、経営者と管理職、管理職と部下、部門間といったダイアローグ(対話)をベースとした「ダイアローグ型人事制度」を提唱しています。戦略実行のための「戦略浸透会議」、社員の成長のための「人材育成会議」、戦略実行・人材育成を目的に置いた評価制度、報酬との結びつき、社員と会社が共に永続的に存続・成長するために報酬原資を増やしていくための人件費コントロールについて、著者の様々なコンサルティング経験にもとづいて、制度と運用について実践的に解説しています。

※7/17(金)に本書を使ったセミナーを開催いたします。
詳細は参考URLをご覧ください。
参考URL http://seminar.jpc-net.jp/detail/lrw/seminar007870.html
添付ファイル attached.pdf
目 次 第1章 人事制度が変わると経営、人材が変わる
第2章 ダイアローグ(対話)は会社・社員の成長エンジン
 2−1 戦略浸透の仕掛けはこうつくる −戦略浸透会議
 2−2 人材育成の仕掛けはこうつくる −人材育成会議
第3章 これまでの人事制度はこう変える
 3−1 社員への期待から等級制度をつくる
 3−2 昇格には十分に気を遣う
 3−3 評価制度の考え方を変える
 3−4 報酬の考え方。決め方を変える
<事例> こうしてA社はよみがえった

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