タイトル |
管理部門 生産性向上システム-管理部門の生産性を見える化する- |
著作者 |
河合克彦(河合コンサルティング代表取締役)著 |
コード |
ISBN978−4−88372−444−4 C2034 |
カテゴリー |
労働情報センター |
書籍カテゴリー |
書籍,書籍/管理者・リーダーシップ,書籍/人事・労務,書籍/人事・労務管理,書籍/生産性 |
発行年月 |
2013/01/10 |
価格(税込) |
2,750円
(本体価格 2,500円)
|
在庫状況 |
在庫在り |
体 裁 |
A5判 |
ページ |
205 |
概 要 |
我が国は欧米と比べて管理部門の生産性が低いといわれている。会議が多い、人数が多い、省力化の遅れ・・・など何となく非効率な気がする。しかし、どれくらいそうなのか、測定していないし方法も確立していないので、ハッキリとは分からないのが実情である。
そこで本書では、管理部門にも売上・利益の概念を導入し、管理部門の生産性を測定する方法をさぐっていく。管理部門の損益計算の仕組みができれば、管理部門にも部門業績責任が明確になり、採算意識・コスト意識が喚起され、改善意識も喚起できるようになる。
さらに、部門長及び構成員、個人から部門目標までを一体として運営する「管理部門生産性向上システム」として提起し、実際の導入モデル企業事例ととも紹介している。読者が疑問に思われそうな部分には、河合コンサルのQ&Aコーナーがあり、平易に解説してくれる。
※管理部門 生産性向上システムセミナー開催のご案内!
詳しくは参考URLをご覧ください! |
参考URL |
http://seminar.jpc-net.jp/detail/lrw/seminar006820.html
|
添付ファイル |
管理部門生産性向上システム 導入セミナー.pdf
|
目 次 |
1.“見えない”管理部門の生産性を“見える”ようにする
2.管理部門損益計算に必要なレートの算定
3.管理部門 部門別損益計算
4.部門業績評価制度
5.個人業績評価制度
6.処遇制度
7.管理部門の部門別損益計算から処遇までの流れと実際
8.管理部門生産性向上システム
9.生産性向上システム
10.生産性向上システムの構築
巻末資料 モデル会社のデータ |