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タイトル |
【改訂増補第2版】 仕事と介護 両立ハンドブック 〜コア社員の退職を防ぐ〜 |
著作者 |
新田 香織(グラース社労士事務所代表 社会保険労務士) |
コード |
978-4-88372-525-0 |
カテゴリー |
労働情報センター |
書籍カテゴリー |
書籍,書籍/介護福祉,書籍/企業福祉シリーズ,書籍/人事・労務,書籍/人事・労務管理,書籍/働く女性 |
発行年月 |
2017/04/28 |
価格(税込) |
1,100円
(本体価格 1,000円)
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在庫状況 |
在庫在り |
体 裁 |
A5 |
ページ |
120 |
概 要 |
「親が倒れても介護する人がいない」
「転勤があり親の介護は無理だ」
「遠くに離れて住む親の介護のために今の生活を離れられない」...
40歳代以上の会社員で、現在介護に直面しているか関係なく7割以上が親の介護に不安を感じています。
中高年齢世代は会社の重要なポジションにある場合が多く、介護に迫られての退社は会社にとって損失です。当人も職を失えば収入も失い、費用面から十分な介護ができなかったり、将来の生活に影響を与えます。一方、社会保障制度は更なる自助・自立を求めています。
本書では、働くことと自助・自立の最大公約数を求めることが、個人/会社/社会にとって避けられない時代となるなか、仕事と介護の両立について、様々な選択肢を提示します。親の介護が遠くない自分の将来のこととなる方、人事担当者の方の資料に、ダイバーシティマネジメント研修の配布資料として、最適の一冊です。
◎改訂増補2版では、より具体的な制度・法律に触れるとともに、事例の差替第2版・追加を行いました |
参考URL |
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添付ファイル |
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目 次 |
1.介護の現状
2.自分自身のこととして考える、管理職の立場として考える
3.仕事と介護の両立ができる職場つくり
〜会社(事業主、人事)が知っておくべきこと〜
4.育児・介護休業法等で定められている制度等
〜仕事と介護を両立していくために法律を知る〜
5.介護が必要になった時のための基礎知識
6.介護をしながら働き続けるために
〜3人のビジネスパーソンの場合〜
7.仕事介護の両立 〜企業と個人の紹介〜
…大企業・中小企業、個人の4つの事例紹介
8.今から準備しておきたいチェック事項&各種相談先 |
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