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タイトル |
協力し学び合う日本型組織のつくり方 -人を育て活かす経営理念のつくり方- |
著作者 |
竹村之宏・竹村亘弘 |
コード |
5D03 |
カテゴリー |
労働情報センター |
書籍カテゴリー |
書籍,書籍/人事,書籍/人事・労務,書籍/人事・労務管理 |
発行年月 |
2016/06/06 |
価格(税込) |
1,650円
(本体価格 1,500円)
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在庫状況 |
在庫在り |
体 裁 |
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ページ |
151 |
概 要 |
平成不況を経て市場原理主義の高まりから、本来はそれになじまないはずの労働まで市場化し、働く者の生活の基盤が脆弱となり、人々の人生を不安なものにしてしまっている。
日本の経営は本来、人にやさしいものであった。年功処遇と長期安定雇用は、働く人々の安心のもととなっていた。また、日本の経営は“人を育てる”という発想で組織を動かしてきた。売上高の勝負ではなく、働く人が幸せを感じられるているのが良い会社だった。
本書ではその考え方にたち、人を活かす経営理念と組織にあり方について論じている。
<もくじ>
第1章:経営理念の戦略的有効性
第2章:協力組織とは何か
第3章:集団の学習能力と組織活性化
第4章:中小企業の未来展望
第5章:これからの経営人事の戦略
第6章:従業員第一の経営こそ成長の基本
第7章:真の人材教育は会社の読み・書き・ソロバン能力が柱
第8章:経営理念と管理者教育
第9章:企業経営に教養は必要か
第10章:日本人の労働観 |
参考URL |
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添付ファイル |
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目 次 |
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