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タイトル |
-学生、親、大学教職員、そして企業- みんなで考えよう就活と採用 |
著作者 |
大東文化大学教授 松原孝明 千葉大学大学院客員教授 加賀博 |
コード |
978-4-88372-504-5 C0036 |
カテゴリー |
労働情報センター |
書籍カテゴリー |
書籍/新入社員,書籍/人事,書籍/統計・データ |
発行年月 |
2015/09/24 |
価格(税込) |
1,375円
(本体価格 1,250円)
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在庫状況 |
在庫在り |
体 裁 |
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ページ |
155 |
概 要 |
就職協定変更に伴い、「オワハラ」や就職活動期間の長期など、この夏は就活に注目が集まりました。
学生(若者)が自分の将来を見つめ、夢を描き、社会人としての就業意欲を高め、自己の能力を最大限発揮できる社会は必ず発展します。今日の学生たちの就活テーマは、将来日本の重要なテーマです。これは、学生個人の努力だけで解決されるものではなく、親、大学・大学教職員、行政、企業がそれぞれの立場と責任においてよく考え、アイディア・方法・解決策を互いに共有しあい、計画・実行することが必要です。
学生が大学を卒業しても就職先が見つからない、せっかく入った会社があわずモチベーションが上がらない、コストをかけて採用した学生が早期にやめてしまうというようでは、本人のキャリアにも企業の採用育成計画にも悪影響を与えます。
親の時代とは全く異なる就活の時代を迎え、また少子高齢化など大学・企業・社会の環境変化が激しいなか、学生、親、大学教職員、そして企業の立場それぞれから、どのように就職と採用を考えたらよいか、大学教員とコンサルタントそれぞれの立場から現状とアドバイスを纏めた一冊です。 |
参考URL |
htp://www.jpc-net.jp/lic
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添付ファイル |
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目 次 |
序 章:いまどきの学生を考える
第1章:学生が自分の就活を考える
第2章:親が子の就活を考える
第3章:大学が学生の就活を考える
第4章:企業が採用を考える |
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