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タイトル |
社員の多様化をいかす人事管理の3つの戦略 |
著作者 |
これからの雇用処遇研究会(主査:今野浩一郎)報告書 |
コード |
ISBN978-4-88372-454-3 C2037 |
カテゴリー |
労働情報センター |
書籍カテゴリー |
書籍,書籍/管理者・リーダーシップ,書籍/経営一般・経営戦略,書籍/人事,書籍/人事・労務,書籍/人事・労務管理,書籍/統計・データ |
発行年月 |
2013/11/10 |
価格(税込) |
1,100円
(本体価格 1,000円)
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在庫状況 |
在庫在り |
体 裁 |
B5判 |
ページ |
48 |
概 要 |
本報告書は日本生産性本部雇用システム研究センターが主催する「これからの雇用処遇研究会」に参集した、人事管理や労働組合活動の実務や研究に長らく関与してきたメンバーが、1年にわたり議論した内容をまとめたものである。
企業は人材価値の捉え方を再構築する必要があり、それが変わると人事管理の全体枠組みが変化する、働くニーズと働き方が多様化し市場環境が変化するなかで、企業は経営の高付加価値化とグローバル化を進めなければならない。年功的な要素に多くを依存していた人材価値の伝統的な捉え方は機能不全に陥りつつあり、人材価値の再定義が求められている。旧来の伝統的人事管理管理が曲がり角にあり、どのような新型人事管理を構築するかが問題になるが、その解答はまだ明示されていない。
本委員会ではそれについて自由に議論し、「混沌とした議論のなかから新型人事管理の基盤になる結論らしきこと」を生み出すと同時に、ヒアリング事例とともに纏めている。 |
参考URL |
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添付ファイル |
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目 次 |
第1章 人事管理再編の背景と視点
第2章 多様化を統合する人事管理
第3章 多様化をいかす
第4章 人事管理の運営体制
資料編 |
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