画像をクリックすると拡大表示されます。
|
|
タイトル |
産業別労働組合の組織と機能 -資料編:産業別組織系統図付き- |
著作者 |
岩崎 馨 |
コード |
ISBN978−4−88372−434−5 C2336 |
カテゴリー |
労働情報センター |
書籍カテゴリー |
書籍,書籍/調査報告書 |
発行年月 |
2012/10/15 |
価格(税込) |
1,760円
(本体価格 1,600円)
|
在庫状況 |
在庫在り |
体 裁 |
A5版 |
ページ |
135 |
概 要 |
1989年に連合が発足した時点では79組織だったが、現在では統合・合併が続き54組織になった日本の産業別労働組合。この11月には、組合員数130万人以上にもなる産別組織である「UAゼンセン」が発足する。
しかし、わが国では労働組合が企業別に組織されていることや、ベースアップのない春闘が続いたことなどから、単組の活動の方が組合員にとって分かり易く、産別組合の活動は分かりにくく身近に感じにくいという声もある。そこで本書では、産別組合の特徴、組織形態、財政あるいは機能について調査し、その調査結果を基に、問われる産別の存在意義を見つめ直している。
補論として、連合・グループ労組組織についての解説が付き、巻末には、戦前からの変遷を図式化した「資料編:産業別組織系統図」が収録されている。 |
参考URL |
|
添付ファイル |
産業別労働組合の組織と機能.pdf
|
目 次 |
序 章 産別の組織と役割 ~問われる産別の存在意義~
第1章 日本の産業別組合の特徴
第2章 組織概要
第3章 財 政
第4章 専従者:ユニオンリーダー
補論1 連 合 補論2 グループ労組組織
資 料 産業別組織系統図 |
|