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タイトル |
21世紀日本の雇用像を描く |
著作者 |
居樹 伸雄 |
コード |
ISBN978-4-88372-426-0 C2034 |
カテゴリー |
労働情報センター |
書籍カテゴリー |
書籍,書籍/社会・経済・政治,書籍/人事,書籍/人事・労務,書籍/人事・労務管理,書籍/その他 |
発行年月 |
2012/04/17 |
価格(税込) |
2,640円
(本体価格 2,400円)
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在庫状況 |
在庫在り |
体 裁 |
A5判 並製 |
ページ |
195 |
概 要 |
国際化の進展により、雇用環境はむしろ悪化する傾向が見られます。リーマンショック以来の世界経済停滞から、欧米先進諸国でも失業率が高止まっています。
同時に雇用形態の多様化に伴い、各国とも非正規労働者(有期雇用)の割合が増加しています。特に日本は正規労働者との処遇格差が大きく、社会的な過大になっています。労働の流動化も、転職環境の整わない中では不利益をこうむる可能性があり、容易には進まないでしょう。
そういったなか本書では、雇用問題のほか、労働時間管理、男女平等処遇、労働慣行や労使関係および賃金交渉など幅広いテーマを取り上げ、現状と課題を明らかにするとともに、今後の方向を探っています。 |
参考URL |
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添付ファイル |
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目 次 |
序 章 現代日本の主要労働課題
第1章 企業における高齢化と雇用処遇問題
第2章 働く女性の増加と雇用・賃金の現状
第3章 日本の労働問題と休日・休暇問題
第4章 日本の雇用状況と雇用構造
第5章 日本的雇用慣行と日本的経営
第6章 半世紀を超えた春闘
第7章 日本の賃金制度の特色 |
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