タイトル |
徒然にメンタルへルス − こころをケアする |
著作者 |
国吉 空 |
コード |
ISBN978-4-88372-427-7 C0136 |
カテゴリー |
労働情報センター |
書籍カテゴリー |
書籍 |
発行年月 |
2012/04/11 |
価格(税込) |
660円
(本体価格 600円)
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在庫状況 |
在庫在り |
体 裁 |
文庫判 並製 |
ページ |
115 |
概 要 |
社会経済状況の絶え間ない変転と、それにつれた職場を取巻く環境の厳しい変化、さらに働く人々の価値観の多様化や生活スタイルの変化などがあり、心の健康は大きな影響を受けている。また、これまでの定期健診に加えメ、ンタル・チェックとチェック後のフォローも含めたメンタル対応を事業主に義務付けることが現在の課題と言われている。
2009年2月から2010年11月にかけて、「ストレス社会を活きる:労経ファイル」(発行・労働新聞社)の三十六段(回)連載を纏めた本書では、日本生産性本部メンタルヘルス研究所参与として、数多くの研修講師を務める著者が、メンタルヘルスに関する三十六のトピックを豊富な事例・見識とともに分かりやすく紹介してくれる。 |
参考URL |
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添付ファイル |
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目 次 |
(抜 粋)
第 一 段 時間に追われる
第 二 段 Eメールと聴き方
第 三 段 後を絶たないパワーハラスメント
第二十段 自身が持てない
第二十四段 職場ですぐできる実践のポイント
第二十九段 病を避けられた二割の人々
第三十二段 困難を乗り越える力
第三十六段 経営方針の転換と「心の病」 ・・・ほか |