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タイトル |
評価者になったら読む本【改訂版】 |
著作者 |
河合克彦((株)河合コンサルティング代表) |
コード |
4-88372-406-2 C3034 |
カテゴリー |
労働情報センター |
書籍カテゴリー |
書籍,書籍/賃金処遇システムの実務 |
発行年月 |
2011/06/07 |
価格(税込) |
2,640円
(本体価格 2,400円)
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在庫状況 |
品切れ |
体 裁 |
A5版 |
ページ |
272 |
概 要 |
本書は、新任管理者が系統だって評価制度についての知識を習得し、実地でそれを具体的にどう活用していくかについて、ケースによりわかりやすく解説したものである。さらに、既にベテランの評価者にとっても、改めて評価の意義を再確認させ、これまでの知識の整理に役立つ内容となっている。
殊に見開きで、左頁に解説、右頁にその解説に関連したイラストや図表を配置させるという編集は、読者にっては深い理解を促進し正しい評価のあり方とその方法を身につけさせる点で、有用といえよう。
著者は、考課者訓練のテキスト・マニュアルとして活用することを念頭に原稿を作成しており、編集もそのような方針でなされている。
※2013年秋頃、再改訂版を刊行予定! |
参考URL |
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添付ファイル |
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目 次 |
第一部 評価をどのように行うか
1.評価は管理職の本源的な役割
部門業績責任者/部門活性化推進者
2.評価することの意義
やることの確認/やったことの確認/処遇への反映
3.評価のタイプ
相対考課と絶対評価/総合評価と分析評価/評価タイプの選択
4.評価の進め方
職務行動の選択/評価項目の選択/評価段階の選択
5.評価において陥りやすいエラー
ハロー効果/期末効果/中心化傾向/寛大化傾向/論理誤差/対比誤差/逆算誤差
6.評価者の心構え
7.フィードバック
第二部 「業績貢献度別人事システム」での業績評価
1.業績貢献度別人事システムの概要
2.成果の評価
評価とは/管理職と一般社員の成果/業績評価項目とウエイト
3.評価項目の意味の解説
4.個人目標の評価
目標の設定/達成志向性/目標の内容・レベルと達成度合及び評価) |
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