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タイトル |
2009年 労使関係白書 「社会の公器」たる企業と労使の課題 |
著作者 |
財団法人 日本生産性本部 |
コード |
ISBN978−4−88372−354−6 C3034 |
カテゴリー |
労働情報センター |
書籍カテゴリー |
書籍,書籍/経営一般・経営戦略,書籍/国際問題・経営国際化,書籍/社会・経済・政治,書籍/信頼社会,書籍/生産性,書籍/提言,書籍/働く女性,書籍/労使関係・資料,書籍/労使関係指導の手引,書籍/労使関係資料,書籍/その他 |
発行年月 |
2009/07/10 |
価格(税込) |
2,095円
(本体価格 1,905円)
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在庫状況 |
在庫僅少 |
体 裁 |
A4判 |
ページ |
140 |
概 要 |
世界同時不況は、ただでさえ少子高齢化、人口減少に直面するなど構造変化に苦しむ日本を直撃した。改めて外需頼みの経済構造の脆弱性が露呈し、雇用環境は大幅に悪化した。こうした問題に対して、日本生産性本部が3年ぶりに発刊する労使関係白書では、社会の公器としての企業の責任について指摘するとともに、労使や政府に対して、新しい「雇用像」を明示し、「人材立国」確立に向けた戦略づくりへの具体的な取り組みを提起し、「信頼」を基軸にした社会の創造を訴えている。
※労使関係白書は1995年が最終版です。本書は毎年の刊行ではなく、単年度版としての刊行しています |
参考URL |
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添付ファイル |
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目 次 |
第I部 労使関係特別委員会提言
「『社会の公器』たる企業をめざす労使の役割
第II部 労使が取り組むべき新たな方向
第1章 生産性運動3 原則の新たな発展にむけて
はじめに―生産性運動3 原則の意義―/1.労使を取り
巻く構造変化とその影響/2.生産性運動3原則の新た
な発展にむけて―構造的な変化をふまえ―/むすび―
「共生」概念による生産性運動3.原則の更なる発展へ―
第2章 職業的キャリアの形成を通じた雇用の安定
1.社会経済情勢の変化とキャリア/2.多様性に対応
したキャリア形成支援の意義/3.職業的キャリアを
核とした施策の方向性
第3章 ワーク・ライフ・バランス推進の今日的意義
1.新しい生き方をめざすワーク・ライフ・バランスの推進
/2.女性を中心としたダイバーシティ・マネジメントの推
進/3.ワーク・ライフ・バランスと地域づくり
参考資料I、II |
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