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タイトル 日本の労働組合
著作者 岩崎 馨
コード ISBN978-4-88372-349-2 C3336
カテゴリー 労働情報センター
書籍カテゴリー 書籍,書籍/労使関係・資料,書籍/労使関係指導の手引,書籍/労使関係資料,書籍/その他
発行年月 2009/05/29
価格(税込) 990円   (本体価格 900円)
在庫状況 品切れ
体 裁 A5判
ページ 92
概 要  組織率が雇用労働者数の20%に満たない日本の労働組合だが、諸外国と比較して、この組織率は高いのか低いのか、そもそも比較できるのか。日本最大のナショナルセンターである連合(日本労働組合総連合会)はどのような組織なのか。また、これまで日本の労働組合は、いわゆる「企業別組合」という括りで言い表され、それが特徴であるとされ、それ故に今日の派遣労働者などの諸問題への対応でも限界を指摘されているが、どうしてなのだろうか。
 本書は戦後の労働組合の実態をたどりながら、生い立ちや組織形態、財政、また機能について具体例を挙げて解説を加えている。日本が今後も健全な産業社会を築いていくには、その中での正常な労使関係の維持、加えて労働組合が果たすべき社会的役割も重要となる。企業内であるが故の限界、雇用環境の変化への対応など、いずれの問題への対応も、まず、その成り立ちや現状を把握することから始める必要がある。そうした日本の労働組合についての基本的な情報を把握できる一冊である。
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添付ファイル
目 次 はじめに
1.労働組合とは
2.日本の労働組合の現状と問題点
3.日本の労働組合の特徴・なにが西欧と異なるか
4.労働戦線の統一
5.労働組合と社会
補論 産別組合の組織と機能
付 参考文献

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