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タイトル |
実務労働法最新事情−変化する労働法制と実務での対応− |
著作者 |
編者 実務労働法研究会 |
コード |
ISBN978-4-88372-319-5C0032 |
カテゴリー |
労働情報センター |
書籍カテゴリー |
書籍,書籍/人事・労務管理 |
発行年月 |
2008/05/20 |
価格(税込) |
1,100円
(本体価格 1,000円)
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在庫状況 |
在庫在り |
体 裁 |
A5版 横組み |
ページ |
104 |
概 要 |
本書は、改定・新設が著しい労働法制について、実務的見地よりその最新動向をとりまとめ、問題点や課題を提示したものである。
執筆者は多岐にわたっており、当事者である労使に加えて、弁護士や学識経験者からの視点も網羅し、現行の労働法制をいろいろな側面から分析・論評・俯瞰することで、読者にあっては大きな流れと実務ベースでの理解を進める点で有用な書となっている。
なお、執筆者は以下の方々である(執筆順に掲載)。
盛誠吾(一橋大学教授)/廣石忠司(専修大学教授・経営学部長)/逢見直人(連合副事務局長)/高橋史郎(日本農薬・人事課長)/相澤美智子(一橋大学専任講師)/中島豊(法政大学客員教授)/岩間秀和(三菱商事・人材センター長)/奥川貴弥(奥川法律事務所弁護士)/村上陽子(連合雇用法制対策局)/田中誠(神奈川総合法律事務所弁護士)/小鍛冶広道(第一芙蓉法律事務所弁護士)/伊藤昌毅(第一協同法律事務所弁護士)/熊谷謙一(連合経済政策局長)。 |
参考URL |
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添付ファイル |
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目 次 |
第1章:最近の労働立法と厚生労働省の動き
第2章:企業の人事労務と労働行政
第3章:日本型労働立法の動向と実務への影響
第4章:日本型ホワイトカラーエクゼプションをめぐって
第5章:改正男女雇用均等法と間接差別
第6章:改正男女雇用均等法の批判的検討
第7章:パート労働法改正
第8章:高年齢者等雇用安定法改正と高齢者雇用の実情
第9章:雇用対策法の改正
第10章:労働契約法をめぐる問題
第11章:労働契約法の制定と実務への影響
第12章:最低賃金法・雇用保険法改正について
第13章:労働安全衛生法の改正について
第14章:労働基準法改正案と今後の展望
第15章:労働審判制度の動向と実務への影響
第16章:労働組合制度の改正について
第17章:企業関係法の動向と労働関係への影響 |
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