画像をクリックすると拡大表示されます。
|
|
タイトル |
次世代のための家族政策の確立に向けて |
著作者 |
編者 駒村康平(慶應義塾大学教授) |
コード |
ISBN978‐4‐88372‐309‐6 C3036 |
カテゴリー |
労働情報センター |
書籍カテゴリー |
書籍,書籍/社会・経済・政治 |
発行年月 |
2007/12/20 |
価格(税込) |
1,980円
(本体価格 1,800円)
|
在庫状況 |
在庫在り |
体 裁 |
A5版 |
ページ |
170 |
概 要 |
本書は、少子高齢化がますます進展している状況にあって、30歳代半ばの団塊ジュニアの世代を中心に、その前後の世代、さらにその子供の世代を対象に、家族支援のための社会システム−雇用、子育て、教育、自立支援、所得保障を含んだ包括的な家族支援政策の整備について、各分野ごとに言及したもので、執筆は次世代支援研究会のメンバーによるものである。 |
参考URL |
|
添付ファイル |
|
目 次 |
提 言:次世代のための家族政策の確立に向けて (社会経済生産性本部・福祉政策特別委員会)
−家族支援政策は包括的な視点で再構築を−
総 論:各章の概要とまとめ(駒村康平・慶應義塾大学教授)
第1章:自治体における少子化対策の効果と課題(佐々井司・国立社会保障人口問題研究所第一室長)
第2章:次世代育成としての若者就業支援(堀有喜衣・独立行政法人労働政策研究・研修機構研究員)
第3章:子育て世帯の経済的負担と支援策(丸山桂・成蹊大学准教授、駒村康平)
第4章:企業における両立支援のあり方−両立支援コスト軽減が普及の課題− (松田茂樹・第一生命経済研究所ライフデザイン研究本部主任研究員)
第5章:世代間の貧困の連鎖を防ぐ政策(駒村康平)
第6章:母子世帯政策の日本的特徴−アメリカ及びイギリスとの比較を通じて− (下夷美幸・東北大学大学院文学研究科准教授)
第7章:次世代育成支援対策をめぐる国と地方−財政面からの考察−(沼尾波子・日本大学経済学部准教授) |
|