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タイトル |
新版・企業年金ポイント解説−労使の年金改革プランの手引− |
著作者 |
和泉信俊 |
コード |
ISBN978-4-88372-284-6 C2034 |
カテゴリー |
労働情報センター |
書籍カテゴリー |
書籍,書籍/企業福祉シリーズ |
発行年月 |
2007/06/20 |
価格(税込) |
1,980円
(本体価格 1,800円)
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在庫状況 |
品切れ |
体 裁 |
A5版 |
ページ |
196 |
概 要 |
2001年10月に日本型401kといわれている確定拠出年金制度がスタートし、翌年の02年4月には確定給付企業年金法が施行され、本格的な企業年金再編の動きが始まった。既存制度である厚生年金基金では、低調な運用利回りによる利差損が生じ企業負担の増大で制度の維持が困難となり、代行返上や新たな企業年金制度への切り換え、ついには基金の解散といった状況が続出している。加えて適格退職年金が2012年3月で廃止されることで、本格的な見直しと再編が進んでいる。殊に、進展するグローバル競争で事業再編やM&Aにより、組織・制度の統合・分離により制度見直しが迫られることも多くなり、従来とは異なった展開が進むものと思われる。
本書は初版が2002年に、2004年には改訂版、そして今回大幅な全面改訂により再々版を刊行し、企業年金制度の直近の動向について、制度の解説・データと展望に加え、制度改革・導入にあたっての論点を、労使共通の視点からわかりやすく取り纏めたものである。 |
参考URL |
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添付ファイル |
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目 次 |
序 文:年金制度の全体像と給付水準
第1部;企業年金のイメージトレ−ニング
第1章:確定給付型年金の仕組み−年金を支払っていくための仕組み−
第2章:確定拠出型年金の仕組み
第3章:企業会計と年金制度
第2部:新しい企業年金制度のフレームと労使の対応
第1章:適格退職年金の制度廃止とその対応
第2章:厚生年金基金の現状とその対応
第3章:確定拠出年金の概要と運営管理
第4章:確定給付企業年金の概要と運営管理
第5章:給付設計見直し手法−キャッシュバランスプラン
第6章:企業年金制度間の移行
第7章:企業年金のポータビリティ
資料編 |
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