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タイトル |
労使のリスク・マネジメント −コンプライアンスと人間性回復の労働法− |
著作者 |
清水信義(清水人事・労務研究所 所長) |
コード |
4-88372-154-X C2034 |
カテゴリー |
労働情報センター |
書籍カテゴリー |
書籍,書籍/労使関係指導の手引 |
発行年月 |
2002/12/25 |
価格(税込) |
2,860円
(本体価格 2,600円)
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在庫状況 |
品切れ |
体 裁 |
B5 並製 |
ページ |
240 |
概 要 |
長引く景気低迷を背景に、企業はさらなるリストラや合理化を迫られ、労使紛争も従来の集団的なものから
個別的なものへと、その様相も異なってきている。
また会社分割法制や裁量労働制など、従来は存在していなかった法律の整備が進むにつれ、実際の労働問題も
複雑で判例の存在しないような事象が発生している。
本書はそのような状態に対応して、アップツウデイトに現実の職場での労働問題解決への道筋を明示するのもである。 |
参考URL |
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添付ファイル |
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目 次 |
I.企業合理化・リストラクチャリングの法的枠組み
II.賃金引き下げの紛争事例と最高裁の判例
III.退職一時金の変更と減額の法理
IV.確定拠出年金と労働条件不利益変更
V.雇用調整の段階・手続きと法的対応
VI.能力・成果主義の人事・賃金管理の要諦
VII.会社分割法制と労働契約・処遇の帰趨
VIII.持株会社の設立と雇用・処遇の帰趨
IX.合併・営業譲渡と雇用・処遇の帰趨
X.企業倒産と解雇手続き・労働債権保全
XI.職場のセクハラ防止と法的責任
XII.法的地位からみた管理職と組合活動
XIII.裁量労働制への対応と今後の展開
XIV.個別労働紛争時代の紛争処理システム
参考資料:関連規程類集 |
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