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タイトル |
2005年度版 活用職種別賃金統計 〜能力・仕事別賃金の実態〜 |
著作者 |
<監修>学習院大学教授 今野浩一郎 <編者>社会経済生産性本部・雇用システム研究センター |
コード |
4-88372-229-5 C3034 |
カテゴリー |
労働情報センター |
書籍カテゴリー |
書籍,書籍/アンケート調査,書籍/人事,書籍/人事・労務,書籍/人事・労務管理,書籍/調査報告書,書籍/賃金処遇システムの実務,書籍/統計・データ |
発行年月 |
2005/05/01 |
価格(税込) |
1,100円
(本体価格 1,000円)
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在庫状況 |
在庫僅少 |
体 裁 |
B5版 並製 |
ページ |
112 |
概 要 |
2002年に情報サービス職種と営業・販売職種について、各々職種別賃金実態を調査し、仕事関連基準の相場賃金を取りまとめ、「能力・仕事別賃金の実態」ということで2冊の報告書として刊行した。これは従来の賃金調査では年齢・勤続・性・学歴等でその賃金水準が測定されていて、成果主義的な賃金制度へ移行している実態に対応しきれていないという問題意識のもとで、職種・職務別の賃金実態を把握し社会横断的賃率形成の試みを図ったものである。2004年度版では、その2回にわたる調査を踏まえて開発された新しい方法により得られた結果を掲載したもので、職能資格制度を基礎に能力(資格等級)基準の賃金相場を把握し、次に該当職種に従事する社員の資格等級別の分布割合と組み合わせることで職種別賃金相場を間接的に導き出している。なお職種分類としては、営業・販売関連職種、システムエンジニア関連職種、事務企画関連職種の3職種であるが、その各々について資格等級別・ポスト別に加えて、全国8区分ごとの地域別データも掲載しており、地域間格差がわかるような内容となっている。2005年度版ではさらにサンプル数の拡充による精度の向上を図り、書名も「活用職種別賃金統計」と改め一新している。 |
参考URL |
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添付ファイル |
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目 次 |
能力・仕事別賃金実態調査結果サマリー
能力・仕事別賃金実態調査結果総括集計表
1.調査方法の概要
2.調査結果の概要
資格等級数/能力(資格等級)基準の賃金相場/職種別の資格等級ランク/仕事(職種)基準の賃金相場
3.調査対象企業の属性
4.調査概要/集計区分
付属資料1:アンケート調査票
付属資料2:単純集計結果
付属資料3:クロス集計結果 |
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