画像をクリックすると拡大表示されます。
|
|
タイトル |
2006年度版 活用職種別賃金統計〜能力・仕事別賃金の実態〜 |
著作者 |
学習院大学教授 今野浩一郎氏/松本大学「専任講師 畑井治文氏 |
コード |
4-88372-259-7 C3034 |
カテゴリー |
労働情報センター |
書籍カテゴリー |
書籍,書籍/アンケート調査,書籍/人事,書籍/人事・労務,書籍/人事・労務管理,書籍/調査報告書,書籍/賃金処遇システムの実務,書籍/統計・データ |
発行年月 |
2006/06/20 |
価格(税込) |
1,100円
(本体価格 1,000円)
|
在庫状況 |
在庫僅少 |
体 裁 |
B5版 |
ページ |
110 |
概 要 |
2002年に、情報サービス職種と営業・販売職種について、各々職種別賃金実態を調査し、仕事関連基準の相場賃金を取りまとめ、「能力・仕事別賃金の実態」ということで2冊の報告書として刊行した。
これは、従来の賃金調査では年齢・勤続・性・学歴等でその賃金水準が測定されていて、成果主義的な賃金制度へ移行している実態に対応しきれていないという問題意識のもとで、職種・職務別の賃金実態を把握し社会横断的賃率形成の試みを図ったものである。
2004年度以降の調査報告書では、その2回にわたる調査を踏まえて開発された新しい方法により得られた結果を掲載したもので、能力(資格等級)基準の賃金相場を把握し、次に該当職種に従事する社員の資格等級別の分布割合と組み合わせることで職種別賃金相場を間接的に導き出している。なお職種分類としては、営業・販売関連職種、システムエンジニア関連職種、事務企画関連職種の3職種であるが、その各々について資格等級別・ポスト別に加えて、全国8区分ごとの地域別データも掲載しており、地域間格差がわかる内容となっている。 |
参考URL |
|
添付ファイル |
|
目 次 |
第I部:調査要領
調査目的/調査方法/調査概要/集計区分/調査結果利用上の注意
第II部:調査結果の概要
1.調査対象企業属性
2.資格等級別の賃金相場
3.職種別の賃金相場(営業・販売、システムエンジニア、事務企画)
第III部:集計表
1.等級・最低・平均・最高額別実在者賃金
2.等級・最低・平均・最高年齢別実在者賃金
3.職種別実在者賃金の等級レベル平均値・標準偏差
4.職種別等級レベルと所定内賃金の実態
5.等級レベル別所定内賃金早見表
6.資格等級別・規模別所定内賃金3年平均値
(付)調査票様式 |
|