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タイトル |
21世紀賃金大改革 |
著作者 |
居樹 伸雄 |
コード |
88372-076-4 C3034 |
カテゴリー |
労働情報センター |
書籍カテゴリー |
書籍/賃金処遇システムの実務 |
発行年月 |
2000/05/30 |
価格(税込) |
2,200円
(本体価格 2,000円)
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在庫状況 |
品切れ |
体 裁 |
A5判 |
ページ |
181 |
概 要 |
年功序列に換わる賃金体系として、仕事業績に基づいた職務給、業績給が脚光を浴びている。賃金体系、賃金制度の現状及び問題点を分析し、
これからの賃金・雇用処遇システムの方向と具体策を探った実務的参考書。 |
参考URL |
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添付ファイル |
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目 次 |
序 章 仕事本位賃金をめざして
第1節 組織活性化と賃金制度
2 高齢化・定年延長と賃金コスト
3 65歳雇用時代の賃金体系
4 仕事本位賃金への潮流
第1章 これからの賃金体系改革のポイント
第1節 賃金体系への関心の高まりと改変の動き
2 能力対応賃金としての年功給
3 現行職能給の特色と年功要素
4 新たな能力対応賃金としての業績給
5 職務給の特色とその新展開
6 クローズ・アップされる年棒制とその課題
7 多様化、複雑化する賃金体系
8 賃金体系の将来展望
第2章 仕事・業績重視の賃金体系へ
第1節 職種別賃金設計の見本構想
2 関心高まる日本における「年俸制」の特色
第3章 65歳現役社と企業の対応策
第1節 65歳継続雇用時代を迎えて
2 65歳への定年延長・雇用延長
3 65歳までの賃金処遇の整備
4 中高年層向け賃金体系の改定
5 高齢化、労働流動化と退職金の見直し
6 役員定年制と進路選択制
第4章 中高年対策と組織の活性化
第1節 高齢化の進展と中高年対策
2 定昇原資と高齢化による人件費増
3 定年延長者の賃金管理
4 退職金の改定と定年自由化
5 中高年層の活性化
6 60歳代前半層の雇用確保施策
第5章 退職金・賃金の今後を考える
第1節 かつて春闘
2 いまの春闘
3 これからの春闘 |
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