- 品切れ中 -
|
|
タイトル |
賃金管理ポイント解説ー基礎理論と基本実務ー |
著作者 |
社会経済生産性本部 雇用システム研究センター 編 |
コード |
4-88372-136-1 C2034 |
カテゴリー |
労働情報センター |
書籍カテゴリー |
書籍/賃金処遇システムの実務 |
発行年月 |
2002/06/25 |
価格(税込) |
1,540円
(本体価格 1,400円)
|
在庫状況 |
品切れ |
体 裁 |
A5版・並製 |
ページ |
104 |
概 要 |
本書は個別企業における賃金管理について、その基本となる理論と実務の両面にわたりとりまとめ、
加えて最近の動向も解説したもので、賃金問題理解への入門書となるものである。
本書はもともと労務行政研究所発刊の情報誌「労政時報」に連載していた『基礎からわかる賃金管理の実務』を
再編集したもので、単行本として新たに刊行するものである。
労使勉強会などでテキストとして活用され、労使の共通認識を醸成し、これからの賃金処遇を検討する際の材料と
すべく、多岐にわたり解説が施されている。 |
参考URL |
|
添付ファイル |
|
目 次 |
1.賃金管理の基礎知識
賃金とは何か/賃金の決め方/賃金制度と体系
2.基本給のタイプと性格
年齢給と勤続給/職務給と職能給/職責給・役割給・業績給の導入の条件
3.諸手当の考え方
手当とは/基本給との区別/代表的な手当/これからの手当の在り方
4.賃金表の基礎知識と設計
賃金表の意義と作成のポイント/賃金表の種類と選択のポイント
5.昇給制度の在り方
昇給とベア/定昇制度の機能/昇給制度の課題/ライフサイクルと昇給制度設計
6.成果主義賃金の導入−年俸制、役割・業績給
年俸制導入の背景・動機・問題点/日本型年俸制導入の条件とポイント
7.賞与・一時金制度の見直し
性格と意義の再確認/業績連動による賞与原資の決定/部門別・個人別配分
8.退職金・企業年金制度の改革
退職金制度改革の視点/退職金制度の種類/企業年金制度の新たな展開 |
|