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タイトル |
人事制度の正しい構築 −日本型成果主義と転換期の諸課題ー |
著作者 |
岩崎 秀一 |
コード |
4-88372-151-5 C2034 |
カテゴリー |
労働情報センター |
書籍カテゴリー |
書籍/賃金処遇システムの実務 |
発行年月 |
2003/03/25 |
価格(税込) |
1,540円
(本体価格 1,400円)
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在庫状況 |
品切れ |
体 裁 |
A5判 |
ページ |
148 |
概 要 |
能力主義、業績主義への転換が求められる今日、新しい時代に適合した人事制度の構築は急務である。
人事制度を正しく構築しかつ運用・定着を図っていくには、人事制度をトータルシステムとして捉え、システムアプローチをしていく必要がある。
それには人事制度自体の理解は勿論のこと、人事制度をめぐる外部環境の動きの把握、新旧両面にわたる人事制度の正確な理解が必要になる。
本書は、それらを実施していく場合の必要な基礎知識及び基本的な考え方をトータルに提供するものである。 |
参考URL |
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添付ファイル |
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目 次 |
第1章:人事をめぐる外部環境を知る
1.日本型経営の特徴と変化
2.人事制度の潮流
3.環境変化と経営課題
4.人事制度の周辺事情を知る
5.新しい経営課題に対応する新経営管理手法
第2章:新しい人事制度を求めて
1.新しい職能資格制度と欧米モデルとの調和
2.日本型成果主義人事制度の構築
第3章:人事診断の考え方と設計方法
1.人事制度設計のための予備診断
2.賃金診断の進め方
3.人事考課制度の診断
4.職能資格制度の導入
5.目標管理制度の設計
6.業績賞与の考え方
7.ポイント式退職金制度の導入
第4章:人事制度運用力強化の必要性
1.考課者訓練の実施
2.目標設定訓練
3.目標設定のためのチェックリスト
4.フィードバック面接訓練 |
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