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タイトル |
新社会人白書 |
著作者 |
森 清、夏目孝吉、斎藤幸江、岩間夏樹 |
コード |
4-88372-254-6 C3036 |
カテゴリー |
労働情報センター |
書籍カテゴリー |
書籍,書籍/調査報告書 |
発行年月 |
2006/03/25 |
価格(税込) |
1,980円
(本体価格 1,800円)
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在庫状況 |
在庫在り |
体 裁 |
B5版 |
ページ |
144 |
概 要 |
団塊世代の定年退職が始まる2007年問題への対応や景気回復もあって、ここ数年は企業の新規学卒者採用が活況を呈している。とはいえ、バブル期におおくみられた量的確保ということよりも、重要視という採用側の支店はますます強まっている一方で、団塊世代の大量の定年退職は企業側に現実的対応を迫っている。求職側である学生側の動向では、強まるブランド志向と売り手市場のなかで、本人の希望と配属・職種の食い違いなどによる早期退職の常態化がみられ、採用・育成・活用・処遇という従来型のパターンが求人・求職双方に通用しずらい状況になっている。
今回創刊する「新社会人白書」では、識者・専門家により、最近の採用における企業側や学生側の動き、学校の支援策などを調査・分析することで、今後の対応策を、求人・求職双方の立場・見方から検討するものである。 |
参考URL |
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添付ファイル |
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目 次 |
巻頭言:採用・求職の新展開
第1章:企業の採用はどう変わったか−採用戦線05の総括と今後の展望−
採用ブームが本格化/採用スケジュール/採用形態/選考方法/採用環境の変化と対応
第2章:若者の就職ゴコロを読む−その特徴にみる対応策−
今どきの学生の就職ゴコロは?/若者の就職ゴコロに向き合う/就職支援からキャリア支援へ/若者に期待 し向き合うために
第3章:新入社員はこう考える−意識調査と日本的雇用慣行の行方−
“就職活動”から“シューカツ”へ/新入社員の就労意識/そして最近の新入社員は/平成15年データでの試 み/“日本的雇用慣行”後の就職のありかた |
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