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タイトル |
改訂版・望ましい就業規則 −実務と理論をふまえたモデル規定− |
著作者 |
大内伸哉(神戸大教授)、中山滋夫(弁護士)、藤原稔弘(関西大教授)、小西康之(明治大准教授)、櫻庭涼子(神戸大准教授)、原昌登(成蹊大准教授) |
コード |
ISBN978−4-88372-329-4 C3032 |
カテゴリー |
労働情報センター |
書籍カテゴリー |
書籍,書籍/人事・労務 |
発行年月 |
2008/08/25 |
価格(税込) |
4,180円
(本体価格 3,800円)
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在庫状況 |
品切れ |
体 裁 |
A5版 |
ページ |
376 |
概 要 |
就業規則は法令に違反しないことが前提とされており、さらには具体的な労働条件をめぐる労使紛争では判例にゆだねられる部分が大きいために、就業規則の作成・改変にあたっては、単に法令の範囲に限らず判例の内容もとりこんでおくことが望ましいといえよう。本書は、そのような観点から法令のみならず、判例や一般的な労働法理論をも視野にいれた就業規則のモデル規定を提示することを目的に執筆されたものである。就業規則に関する独自の調査データをもとに、法令・通達・判例に則した望ましい就業規則のモデル例に解説・条文解釈と参考判例を付することで、理論を実務ベースにいかしていく方途が示されており、実務的な内容となっている。
本書は2005年10月に初版が刊行されたが、その後2007年以降に、雇用対策法・短時間労働者法・最低賃金法の改正、労働契約法の制定など、労働法関連分野では重要かつ新たな動きが進展しており、今回の刊行ではそれらに加えて新たな判例も掲載し、アップ・デートな内容に改訂されている。 |
参考URL |
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添付ファイル |
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目 次 |
総論:就業規則とは−法律上の規制と効力−
各論:第1章 総則
第2章 採用・試用
第3章 人事
第4章 賃金
第5章 労働時間・休日
第6章 休暇
第7章 母性保護、育児・介護休暇
第8章 服務規律
第9章 表彰・懲戒
第10章 安全衛生・災害補償
第11章 雇用の終了
第12章 その他
追補 非正社員に対する就業規則の作成において注意すべきこと
モデル就業規則 |
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