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タイトル |
雇用形態の多様化と労働市場の変容 |
著作者 |
日欧シンポジウム |
コード |
4-88372-064-0 C3033 |
カテゴリー |
労働情報センター |
書籍カテゴリー |
書籍/人事・労使関係の研究報告 |
発行年月 |
1999/08/31 |
価格(税込) |
3,300円
(本体価格 3,000円)
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在庫状況 |
品切れ |
体 裁 |
A4判 |
ページ |
520 |
概 要 |
1999年3月に行われた日欧シンポジウムでの報告をとりまとめたもので、多様化する就労・雇用形態について、日欧での状況を多面的に解説し、
労働市場の変容と今後の展望についても分析を加え、英文(一部仏文)も併記し、研究資料として有用である。 |
参考URL |
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添付ファイル |
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目 次 |
はじめに
雇用形態の多様化と労働市場の変容 プログラム
日欧シンポジウム「雇用形態の多様化と労働市場の変容」の経過と成果
早稲田大学 教授 鈴木 宏昌
テーマI「非典型雇用の拡大と労働法」
1.フランスおよびヨーロッパにおける労働法と非典型雇用
パリ第一大学 教授 フランソワ・ゴデュ
2.典型的雇用と非典型的雇用―日本の経験
東京大学 教授 仁田 道夫
3.日本の非典型雇用の法政策
早稲田大学 教授 島田 陽一
テーマII「非典型雇用の進展」
4.雇用保険へ向けた動向―OECDにおける失業保険と雇用保護
ベルリン社会化学研究所 主任研究員 クラウス・シェーマン
5.日本における非典型雇用の変化:1987年・1994年の統計データから
日本労働研究機構 副主任研究員 小倉 一哉
6.シルバー人材センターにおける高齢者の任意就労
早稲田大学 教授 白木三秀
7.ソフトウェア技術者の就労形態と非典型雇用
国士館大学 教授 梅沢 隆
8.日本の派遣労働者と正規従業員の比較分析
横浜国立大学 助教授 二神 枝保
9.世界初のパートタイム経済―それは機能するのか?
アムステルダム大学 教授 イエレ・ヴィッサー
テーマIII「労働市場の変容と今後の展望」
10.雇用契約法の変化に関する日独比較
名古屋大学 教授 和田 肇
11.ドイツにおける労働法の進展開:雇用と弾力化と安定を求めて
ハンブルグ経済政治学院 教授 ウルリッヒ・ザヘルト
12.欧州労働市場のにおける変容:問題とアジェンダ
フランス国立化学研究所 統轄研究員 ロベール・サレ
13.非典型雇用の日米比較
早稲田大学 教授 鈴木 宏昌
14.第一日目のコメント
日本女子大学 教授 大沢 真知子
15.第二日目のコメント
専修大学 教授 毛塚 勝利 |
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