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タイトル |
アジアの国際人的資源管理 |
著作者 |
白木 三秀 |
コード |
4-88372-234-1 C3034 |
カテゴリー |
労働情報センター |
書籍カテゴリー |
書籍,書籍/人事・労使関係の研究報告 |
発行年月 |
2000/03/25 |
価格(税込) |
1,760円
(本体価格 1,600円)
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在庫状況 |
在庫僅少 |
体 裁 |
A5判 |
ページ |
201 |
概 要 |
本書は、アジアをベースに展開する日系企業における人材の国際異動システム、子会社管理システム、生産分業・権限委譲の実状などの
人的資源に関して抱えている課題を、アンケート調査や事例研究をもとに分析し、今後の進むべき方向を示している。 |
参考URL |
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添付ファイル |
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目 次 |
プロローグ
第1章 日本企業における人材の国際異動:海外派遣者の日米比較
1.はじめに
2.日米の海外派遣と赴任状況の比較
3.日米比較からわかったこと
4.欧米多国籍企業にみる人材の国際異動の実際
第2章 ASEANにおける子会社経営と国際人的資源管理
はじめに
1.海外子会社統括システムについて
2.進出動機と生産分業・権限移譲
3.トップ・マネジメントの属性とその登用状況
4.現地法人経営の実態と人事諸制度
5.経営の諸制度と経営の現地化
6.結論と検討
第3章 ASEANにおける子会社経営と国際人的資源管理:事例研究から
はじめに
1.自動車メーカーA社グループ
2.家電メーカーB社グループ
3.食品メーカーB社グループ
4.マレーシアにおける日系メーカー2社
5.まとめ
第4章 90年代インド経済政策と労働市場の変化
はじめに
1.経済政策と経済パフォーマンス
2.労働市場の変化
3.結論と検討
第5章 インド製造企業における企業内人的資源管理
はじめに
1.現地トラクターメーカーA社の事例
2.現地電炉メーカーB社の事例
3.日系プロセス制御機器メーカーC社の事例
4.日系自動車部品メーカーD社の事例
5.日系板ガラスメーカーE社の事例
6.日系家電メーカーF社の事例
7結論と検討
エピローグ |
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