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タイトル |
グローバル化時代の賃金制度 |
著作者 |
監修者:専修大学教授 廣石 忠司 立命館アジア太平洋大学教授 福谷 正信 慶応義塾大学助教授 八代 充史 (訳者) |
コード |
4-88372-126-4 C3034 |
カテゴリー |
労働情報センター |
書籍カテゴリー |
書籍,書籍/人事・労使関係の研究報告 |
発行年月 |
2001/11/25 |
価格(税込) |
3,300円
(本体価格 3,000円)
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在庫状況 |
在庫在り |
体 裁 |
B5版・並製 |
ページ |
184 |
概 要 |
「グローバル化」という観点から、日本企業の賃金制度について、多方面にわたる分析・考察により、これからの方向は
いかにあるべきかを7人の論者が提起しており、理論と実証に基づく内容は、研究者に限らず、企業の実務スタッフや
労働組合の賃金担当者にとっても、有用である。 |
参考URL |
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添付ファイル |
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目 次 |
はじめに
第1章:賃金制度の変化とその規定要因(慶応義塾大学助教授
八代
充史)
第2章:労使関係と賃金 (嘉悦大学講師 戎野
淑子)
第3章:経営戦略転換と人事賃金制度改編 −新たなインセンティブ・メカニズムの設計−
(立命館アジア太平洋大学教授
福谷
正信)
第4章:日本企業の雇用契約の特徴と人的資源管理システムの変革(専修大学講師
蔡
仁錫)
第5章:労働法に見る賃金政策の変化 −労働基準法を中心に−(専修大学教授 廣石
忠司)
第6章:日本企業の人事・賃金制度の動向 −1990年代広汎の人事・賃金調査結果を中心に−
(立命館アジア太平洋大学教授
福谷
正信)
(社会経済生産性本部
雇用システム研究センター
東狐
貴一)
第7章:アメリカ企業における賃金・報酬制度
ー1990年代後半の動向を中心にしてー
(三重大学講師 大内 章子)
第8章:競争状態と賃金制度
(専修大学教授 廣石
忠司)
第9章:製薬業界における賃金制度の日本企業、外資系企業比較
(慶応義塾大学助教授
八代
充史)
著者紹介 |
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