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タイトル 子育て支援策の論点
著作者 清家篤(慶應大学教授)・岩村正彦(東京大学教授)共編
コード 4-88372-157-4 C3036
カテゴリー 労働情報センター
書籍カテゴリー 書籍/人事・労使関係の研究報告
発行年月 2002/11/20
価格(税込) 2,200円   (本体価格 2,000円)
在庫状況 品切れ
体 裁 A5版 並製
ページ 236
概 要  少子化の進展はわが国社会に多大な影響を及ぼしつつあり、政府の将来推計人口では、
その進展度合いの高まりにより、今後の少子化対策の一層の強化・拡充が強く求められている。
社会経済生産性本部では、「子育て支援政策研究会(委員長:清家篤)」を設置し、これからの
保育・育児支援のあり方と拡充すべき政策について議論を重ね、今回、その内容を冊子として取り纏めた。 
参考URL
添付ファイル
目 次 第1部:提言「子育て支援政策の新展開をめざして」
第2部 
総論:子育て支援の経済分析  清家篤(慶應大学教授)
1章:子育て支援の正当性と必要性 山田昌弘(東京学芸大学助教授)
2章:育児支援と社会保障  菊池馨実(早稲田大学教授)
3章:保育・育児支援の責任  国京則幸(静岡大学助教授)
4章:保育サービス供給体制の見直し
  
池本美香(日本総合研究所・主任研究委員)
   5章:育児と仕事の両立支援と保育 
6章:育児支援策の国際比較
前田正子(第一生命経済研究所・主任研究員)
7章:日本における少子化と少子化対策の可能性
小島宏(国立社会保障・人口問題研究所部長)
第3部:シンポジウム報告
 
問題提起:少子高齢社会の子育て支援を考える基本的視点  清家篤
講演:子育て支援施策の現状と展望   水田邦雄(厚生労働省)
パネル討議:保育・育児支援策と働き方の改革
岩村正彦(東京大学教授)、内海房子(NECソフト執行役員)、
桑原哲也(社会福祉法人桑の実会理事長)、島田勉(三鷹市子育て支援室長)、
     池本美香、山田昌弘

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