画像をクリックすると拡大表示されます。
|
|
タイトル |
成果主義は有効か −構造変革期における賃金問題− |
著作者 |
岩崎 馨(社会経済生産性本部・労働研究センター事務局長) |
コード |
4-88372-155-8 C3036 |
カテゴリー |
労働情報センター |
書籍カテゴリー |
書籍,書籍/人事・労使関係の研究報告 |
発行年月 |
2002/12/20 |
価格(税込) |
2,200円
(本体価格 2,000円)
|
在庫状況 |
在庫僅少 |
体 裁 |
A5版 並製 |
ページ |
180 |
概 要 |
長引く景気低迷を背景に、企業にあってはメリハリの明確な賃金・人事制度の再構築が課題となっており、
能力・成果主義はその根幹をなすものとして、脚光をあびている。
本書はそのような状況について、長年、労働組合の賃金専門家として、賃金問題に取り組んできた経験や
理論を踏まえて、成果主義賃金についての見解を披瀝し、今後の方向について指針を示したものである。
殊に、構造変革期といわれる時代状況にあって、ソフトランディングな賃金制度変革への道筋を示し、
アップツウデイトな賃金問題の現実的課題解決への一助とするものである。 |
参考URL |
|
添付ファイル |
|
目 次 |
序 章
I.成果主義をめぐる近年の動向
1、成果主義管理
2、成果主義管理の特色
3、要 約
II.構造改革期の賃金決定
1、なぜ今、賃金論か
2、賃金決定システムの現状と問題点
3、賃金制度とその運用
III.成果主義の視点からみた各社の賃金・処遇制度
−成果主義をどのように取り入れているか−
1、事例会社の制度改定とモデル賃金
2、事例研究にみる成果主義の展開
F通信/T電機/N通信/S化学/N鉄鋼/A食品
結びに代えて
キーワード検索
|
|