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タイトル |
人視点と経営視点を融合する人材マネジメント−雇用就業システム評価モデルの提案− |
著作者 |
雇用就業システムの評価手法に関する研究会(委員長・守島基博) 編 |
コード |
4-88372-188-4 C3036 |
カテゴリー |
労働情報センター |
書籍カテゴリー |
書籍,書籍/人事・労使関係の研究報告 |
発行年月 |
1970/01/01 |
価格(税込) |
3,300円
(本体価格 3,000円)
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在庫状況 |
品切れ |
体 裁 |
A4版 |
ページ |
210 |
概 要 |
多様な人材の育成と活用は、変化の激しい時代環境のもとで企業にとっては必要不可欠のことであり、
企業戦略・ビジョンにもとづいた個々人の意向尊重の人材マネジメントはその要諦をなすものである。
社会経済生産性本部では、2000年に「人が生かされる雇用就業システムの評価手法研究会」を設立し、
試行錯誤を重ねながらも、企業の雇用就業システムについての評価基準を開発・作成し、今回、冊子
として公表するに至ったものである。従業員と企業とをそれぞれ対象としたアンケート調査結果を踏まえ
ながら、個人と経営双方の視点から融合された雇用就業システム評価モデルが提示されており、自社
での現状診断とこれからの人材マネジメントの具体的構築についての指導書的な内容としてとりまとめ
られている。 |
参考URL |
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添付ファイル |
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目 次 |
第1部:総 論
第1章:雇用就業システムの基本的な考え方
1、人材マネジメントにおける人視点と経営視点の融合
2、人材マネジメントの目的
3、人材マネジメント評価の枠組み
4、評価項目と企業業績、働きがい・働きやすさとの関係(概要)
5、結果の継続的トラッキングと改良
6、最後に
第2章:評価基準書
第3章:評価項目と尺度
1、調査の概要
2、従業員調査の項目と尺度
3、企業調査の項目と尺度
<補論>前回調査との比較
第II部:分析編
第1章:13指標と働きがい・働きやすさ、企業業績との関連
1、13指標と従業員の働きがい・働きやすさとの関連
2、働きがい・働きやすさと企業業績との関連
3、雇用システムの指標と企業業績
第2章:企業と従業員の格差ならびに基準値の算出
1、雇用システムの認識における企業と従業員との格差
2、企業規模ならびに業種による基準値の算出
資 料:アンケート調査結果概要 |
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