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タイトル |
VJ416C 【現場】送り出し教育の進め方 〜災害防止と作業効率化を図るために〜 |
著作者 |
企画・制作 日本生産性本部 |
コード |
VJ416C |
カテゴリー |
生産性出版 |
書籍カテゴリー |
書籍/その他 |
発行年月 |
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価格(税込) |
8,276円
(本体価格 7,524円)
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在庫状況 |
在庫在り |
体 裁 |
CD-R(30分) |
ページ |
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概 要 |
各企業では、災害ゼロを目指して日々、安全衛生教育に真摯に取り組んでいるものの、現場では、 今でも不注意や不安全行動によって数多くの労働災害が発生しています。
とりわけ建設業労働災害現場での入場後の死亡発生状況(平成15年)をみると、 入場初日から7日までの一週間で、被災し、死亡する割合が約47%に達しており、最近の状況をみてもこの割合に大きな変化はありません。 このため、現場では「新規入場者教育」が実施され、現場の状況、規律(ルール)、安全作業に必要な事項を教育しています。 しかしながら、就業日数が短い中で、十分な時間が確保できない状況も生じることから、現場就業日数の短い作業員の労働災害防止と作業の効率化を目的に、 作業員を送り出す協力業者による「送り出し教育」が最近特に重視され、計画・実施されるようになってきました。
事業主、職長・安全衛生責任者の方々には、作業員の労働災害防止と作業効率化を目に見えるかたちで実現していただくために、 本教材と「送り出し教育の手引き」を併用されて教育されることをお勧めいたします。 |
参考URL |
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添付ファイル |
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目 次 |
●送り出し教育とその必要性
新規入場時教育と送り出し教育
元請と協力業者の役割
●送り出し教育の方法
1)誰が実施すべきか
2)対象は誰か
3)「いつ」「どこで」「何を」「どれくらい」行えば良いか
4)どのような資料を使うのか
●送り出し教育の流れ等 |
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