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タイトル |
戦略的福利厚生の進化 〜コロナ禍の衝撃、そして人的資本経営への途〜 |
著作者 |
西久保 浩二(山梨大学名誉教授/福利厚生戦略研究所代表) |
コード |
978-4-88372-615-8 C2034 |
カテゴリー |
労働情報センター |
書籍カテゴリー |
書籍,書籍/企業福祉シリーズ |
発行年月 |
2024/09/12 |
価格(税込) |
3,300円
(本体価格 3,000円)
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在庫状況 |
在庫在り |
体 裁 |
A5判 ・上製カバー付 |
ページ |
246 |
概 要 |
福利厚生は、企業が生存と成長のため、環境変化に適応するため策定する「戦略」への明確な貢献を目指し、企業成長に直接的であれ間接的であれ、意図的に関与すべきであると著者は主張する。コロナ禍の衝撃やテレワークの拡大により機能不全になった施策もあるが、柔軟に適応し進化が求められる。
戦略的福利厚生は、従業員の良好な生活の確立・維持のための「生活効果」、心身共に健康な従業員が活躍できる職場が高い生産性を生む「経営効果」、そして人的資本経営が言われるなかでの「資本効果」の三つの効果をもつ。企業と従業員が福利厚生を通じて互恵性、win-winの関係を持つが、それに加えて人的資本投資においても有効な手段であることを示してくれる一冊。
【編集長より】
40年にわたり福利厚生を研究し続け来た著者による、戦略的福利厚生シリーズ3部作の3冊目(戦略的福利厚生2004、戦略的福利厚生の新展開2013)です。 |
参考URL |
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添付ファイル |
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目 次 |
<目 次>
序 章 本書の刊行にあたって
第1章 コロナ禍の衝撃と福利厚生
第2章 人的資本経営と福利厚生
第3章 経営的効果の検証、その理論的背景と運用
第4章 戦略的福利厚生の実現のために |
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