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タイトル |
医療機関の「働き方改革」を踏まえた労務マネジメント |
著作者 |
額賀 康宏 |
コード |
978-4-88372-609-7 C3034 |
カテゴリー |
労働情報センター |
書籍カテゴリー |
書籍,書籍/人事・労務,書籍/人事・労務管理 |
発行年月 |
2023/11/30 |
価格(税込) |
2,200円
(本体価格 2,000円)
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在庫状況 |
在庫在り |
体 裁 |
A5判 |
ページ |
153 |
概 要 |
2024年春、医師の時間外労働の上限規制をはじめとする法規制が施行されます。これに伴い、すべての医療機関は医師の労働時間短縮に向けた働き方改革を推進しなければなりません。それに伴い、医療機関において人事労務管理の大きな変更が必要となります。
本書は、医師の働き方改革関連法の説明より、医療機関の労務マネジメントを行う上での参考となる制度・仕組み作りの参考となることを目的として書かれています。労務マネジメントは、労働基準法をはじめとする各種法規制に基づいて行われ、法に基づいて運営するには関連する判例を知ることが重要です。これらを熟知し労務マネジメントを行うことが、働き方改革を実現するのに有用だからです。
社会保険労務士で医療労務コンサルタントの著者による、実践面を重視した、医療機関の働き方改革実践に向け参考となる一冊です。
編集長より
コロナ禍でも献身的な取り組みをいただいた、365日24時間、患者の命と健康を守るため稼働する医療機関や、応召義務もあり過重な負担を掛けられる医師のため、働き方改革と労務マネジメントについての一冊です。 |
参考URL |
https://www.jpc-net.jp/lic/
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添付ファイル |
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目 次 |
第1章 医師の「働き方改革」で求められる取組みとその成果とは
第2章 医療機関における労務管理
第3章 労務管理に関する代表的な判例
第4章 よりよい労務管理が出来る環境をつくるために |
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