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タイトル |
改訂増補版 すぐにできる使える!役割能力要件表のつくり方 事例集 |
著作者 |
河合克彦・鴨川正次 |
コード |
978-4-88372-592-2 C2034 |
カテゴリー |
労働情報センター |
書籍カテゴリー |
書籍,書籍/人事・労務,書籍/人事・労務管理 |
発行年月 |
2022/06/30 |
価格(税込) |
3,300円
(本体価格 3,000円)
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在庫状況 |
在庫在り |
体 裁 |
A5版 |
ページ |
241 |
概 要 |
人事制度の“核”になるのが、等級別の役割能力要件が一覧になった「役割能力要件表」です。その的確な作成にあたっては個々の社員がどのような役割を果たすことが期待され、どのような知識・技能力を修得し保有していることが要求されていか明確にする必要があります。
また、教育・研修体系を構築する基準となるものも、役割能力要件表の中で展開されている「必要とされる知識技能」です。昇格も役割能力要件の「期待される役割」「必要とされる知識技能」が基準になります。
本書では、第1章で役割能力要件表作成に当たっての基本的考え方、第2章で作成の仕方とそのコツ・ステップを、そして第3章では具体例として、(1)全職掌共通、(2
)管理部門、(3)事業部門、(4)管理・監督職、専門職、専任職の4区分で提示します。
改訂増補版では、内容の改訂と事例の増補を行いました。 |
参考URL |
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添付ファイル |
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目 次 |
はじめに
各章の内容について
第1章 役割能力要件の考え方
1 役割能力要件表
2 業績評価との関連
3 能力評価との関連
4 能力開発システムとの関連
5 個人目標制度との関連
6 「期待される役割」と「必要とされる知識」との関係
7 職掌別の役割能力要件の考え方
第2章 役割能力要件表の作り方
1 構築のアウトライン
2 ステップ1 等級のイメジを固める
3 ステップ2 マトリックス表で全職掌共通のものを作る
4 ステップ3 マトリックス表で職掌固有のものを作る
5 ステップ4 マトリックス表で監督職、管理職、専門職のものを作る
6 ステップ5 細部を検討・調整する
7 ステップ6 役割能力要件表にコピして完成させる
第3章 役割能力要件マトリックス表の記述例
1 取り上げた職掌等について
2.役割能力要件マトリックス表の活用について
3 知識技能の具体的内容の展開
4 全職掌共通のマトリックス表
5 職掌固有のマトリックス表
6 監督職、管理職、専門職、専任職のマトリックス表
第4章 役割能力要件表の記述例
1 役割能力要件表を一覧化する
2 役割能力要件表の記述例 |
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