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タイトル |
平成期の労働運動 |
著作者 |
荻野 登 |
コード |
978-4-88372-577-9 C3034 |
カテゴリー |
労働情報センター |
書籍カテゴリー |
書籍,書籍/労使関係・資料,書籍/労使関係資料 |
発行年月 |
2021/07/21 |
価格(税込) |
2,200円
(本体価格 2,000円)
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在庫状況 |
在庫在り |
体 裁 |
A5判 |
ページ |
254 |
概 要 |
平成の30年間、労使は内外からの大きな景気変動や経済危機を乗り越え、雇用の維持安定に努めつつ、処遇・労働条件の改善にも腐心してきた。
労働運動に焦点を当てると、平成の初めは労働界が連合の結成を機に再編され、政治・経済にも大きなインパクトを与えたが、その後の30年間は様々な変化に対応すべく自己変革を試みたものの、組織率の継続的な低下とともに、影響力を低下させてきたともいえる。
様々な困難に直面した平成という時代の中で、労働運動がどのような歩みを経てきたかを振り返る一冊。 |
参考URL |
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添付ファイル |
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目 次 |
序 章 連合結成以降の労働運動および産別再編の動向
本 編 2001年:5%台に突入した完全失業率
〜2019年:連合結成30周年で新ビジョン策定
補 論 地域別最低賃金の引き上げ動向
終 章 平成の終わりとともに襲いかかったコロナ禍 |
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