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タイトル |
今の評価制度に疑問を感じたら読む本 |
著作者 |
島森 俊央 |
コード |
978-4-88372-570-0 |
カテゴリー |
労働情報センター |
書籍カテゴリー |
書籍,書籍/人事,書籍/人事・労務,書籍/人事・労務管理 |
発行年月 |
2020/08/25 |
価格(税込) |
2,200円
(本体価格 2,000円)
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在庫状況 |
在庫在り |
体 裁 |
A5判 |
ページ |
222 |
概 要 |
現在の評価制度は、組織の成熟度・真の多様性の理解・マネジャーの器の拡大制限をかけていて、組織の成熟度を上げるためにその制限を外し、評価制度のブラッシュアップをしてく必要があると著者はいいます。
評価をという仕組みを社員から隠そうとするのではなく、評価方法や結果、報酬を決めるロジックをオープンにすることにより、社員の不満が減り、会社をよりオープンでクリーン、一人ひとりが働きやすい状態になるのです。
本書では、組織や人事制度の成熟度に合わせて、どのような制度を導入していけば良いか事例を交えて書かれています。自社の実態やマネジャーの成熟度によって、最適な評価制度を設計するための一冊。 |
参考URL |
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添付ファイル |
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目 次 |
第1部 概念・導入編
1章 評価制度のムダとりから
2章 公平な評価は無理
3章 人事評価でモチベーションが上がるという幻想
4章 目標管理の限界
5章 評価のブラックボックスは明確にする
6章 成人発達理論の評価制度への展開
第2部 事例編・・・5つの事例の解説より
A社 初めての評価制度導入
B社 公正な評価のためにかかる運用コストを削減
C社 評価制度の限界を感じる総務部長
D社 目標管理の限界を知り、人材育成を重点に置いた評価へ
E社 ティール組織の人事制度 |
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