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タイトル |
同一労働同一賃金の基本給の設計例と諸手当への対応 |
著作者 |
佐藤 純 |
コード |
978-4-88372-546-5 |
カテゴリー |
労働情報センター |
書籍カテゴリー |
書籍,書籍/人事・労務,書籍/人事・労務管理 |
発行年月 |
2019/04/26 |
価格(税込) |
2,200円
(本体価格 2,000円)
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在庫状況 |
品切れ |
体 裁 |
A5判 |
ページ |
202 |
概 要 |
働き方改革関連法がスタートしましたが、同一労働同一賃金に関しては「法律の解釈が難解である」という声があります。また、ガイドラインは具体的な事例を示したとされていますが、実際現場では、これをもとにどのような人事制度の対策をすればよいか分からないという指摘もあります。
そこで本書では、ガイドラインに示された基本給と諸手当の具体的な制度設計の検討をすることにしました。特に「同一の基本給」と「その相違に応じた基本給」に関しては、人事制度の理論的な根拠を明確にしてまとめました。
賃金制度には様々な種類があり、多様な選択肢があり、改正法に適応した人事制度は一つとは限りません。「今後、各事業主が職務の内容や職務に必要な能力等の内容の明確化及びその公正な評価を実施し、それに基づく待遇の体系を、労使の話合いにより、可能な限り速やかに、かつ、計画的に構築していくことが望ましい。」とガイドラインに記載されているように、「そのたたき台」となる一冊です。 |
参考URL |
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添付ファイル |
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目 次 |
・同一労働同一賃金、改正法の目的
・基本給の設計例
・正社員とパートタイム
・有期契約社員の資格等級の相互比較
・人件費増加対策と利益配分先の検討
・ケーススタディQ&A25
ほか |
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