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タイトル |
働き方改革は若者の就業を変えるか |
著作者 |
中込 賢次 |
コード |
ISBN 978-4-88372-547-2 |
カテゴリー |
労働情報センター |
書籍カテゴリー |
書籍,書籍/人事,書籍/生産性 |
発行年月 |
2018/10/12 |
価格(税込) |
1,430円
(本体価格 1,300円)
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在庫状況 |
在庫在り |
体 裁 |
四六判 |
ページ |
223 |
概 要 |
働き方改革が成長と分配の好循環を実現するためのエンジンとなり実効性あるものにするため、企業の具体的かつ継続的取り組みが必要になる。そのためには、まず日本の少子高齢化が労働市場に与えている現状を整理し、雇用制度や慣習をしっかりと見据え、働き方改革は何をどのように改革しようとしているのか確認し、時代の変化に即して変えるべきものと、安易に変えるべきでないものとに分け考えなければならない。
これから企業はどうあり、日本がどうあるべきかの在り様を、若者の就業という切り口から議論するベースとなる一冊。 |
参考URL |
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添付ファイル |
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目 次 |
序:働き方の何を変えるべきなのか
1.少子高齢化とニッポン一億総活躍プラン
2.働き方改革と新卒一括採用を考える
第1章:働き方改革は若年層の「就業状況」を変える
3.働き方改革は若年層の「就業状況」を変えるか
4.非正規労働者(派遣労働者)の問題
5.何故、若年層の早期離職は止まらないか
第2章:働き方改革は若者の「ミスマッチ」を防げるか
6.学生の新規一括採用を考える
7.採用を取り巻く問題
第3章:新卒一括での採用戦略
8.新卒採用の採用戦略
9.新卒採用で求める人物像
10.雇用のミスマッチ
第4章:働き方改革は社会からの要請
11.労働生産性向上と雇用流動化論
12.働き方改革と企業の社会性・公共性 |
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