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タイトル としまF1会議 ―「消滅可能性都市」270日の挑戦―
著作者 萩原なつ子
コード 978-4-8201-2055-1
カテゴリー 生産性出版
書籍カテゴリー 書籍/社会・経済・政治,書籍/信頼社会
発行年月 2016/06/30
価格(税込) 1,980円   (本体価格 1,800円)
在庫状況 在庫在り
体 裁 四六判・並製
ページ 224
概 要 23区で唯一消滅可能性都市に名指しされた豊島区。緊急対策として、20〜30歳代の女性を中心とする「としまF1会議」を立ち上げた。消滅阻止に向けて立ち上がった会議メンバー32名の挑戦、区長への施策提案、8800 万円の予算獲得までの歩みを追う。
参考URL
添付ファイル
目 次 プロローグ ある日突然、消滅可能性都市と呼ばれて
 すべては1本の電話からはじまった

第1章 としまF1会議の道のり――32人(プラス6人)の闘い
 記者たちが注目した「としま100人女子会」
 悩みは大所帯の会議の進め方

第2章 32名の声が豊島区を動かした――予算がついたもの・つかなかったもの
 提案数がなければ、何もはじまらない
 意見交換を活発にさせた調整会議
 区長の英断「子育てインフォメーション」
 現実路線に終始する議論は避けたい
 提案は「セカンドステージ」へ

第3章 「女性が住みたいまち」に変える―― すべて100人女子会からはじまった
 豊島区から離れていく子育て世代
 豊島区には何が足りないのか?
 広報誌は見たことがない
 時期尚早と判断されたSNS

第4章 区民が手にいれたもの――「本気の行動」が門戸を開く
 予算案「2015としまの本気! 」の発表
 更新されないホームページに需要なし
 かけ離れる「リノベーションまちづくり事業」

第5章 行政にもたらされたもの―― 女性たちがつなぐタスキ
 提案事業の予算化は「はじめの一歩」
 「女性施策」が重点政策の 中心に
 そしてタスキを引き継いでいく

エピローグ 消滅可能性都市では終わらせない
 「消滅可能性都市」は豊島区だけの問題ではない
 「次年度の新規事業を実現」するこだわり
 庁議は黒一色というのが行政の実態

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