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タイトル |
50時間の部長塾―グローバル時代閉塞突破の経営 |
著作者 |
水島温夫(フィフティ・アワーズ代表取締役) |
コード |
978-4-8201-2008-7 |
カテゴリー |
生産性出版 |
書籍カテゴリー |
書籍,書籍/管理者・リーダーシップ,書籍/経営一般・経営戦略 |
発行年月 |
2012/09/10 |
価格(税込) |
2,640円
(本体価格 2,400円)
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在庫状況 |
在庫在り |
体 裁 |
並製 縦組 |
ページ |
284 |
概 要 |
勝つために考え、行動せよ。50の壁と突破口。
多くの企業がぶつかっている事業の壁とは何なのか。それを突破するための手がかりはどこにあるのか。
これだけは考え、整理しておくべき設問、視点、思考フレーム。
Q世界で勝てますか?
世界の企業が競い合っている事業は大きく四つの事業ゾーンに分けられます。そして日本企業の圧倒的な存在感があるゾーンと、残念ながらまったく存在感のないゾーンがあります。自分に任された事業が、そもそもどの事業ゾーンに位置するのかを再認識し、事業の本質を見極めてください。
Q顧客から見た価値で勝てますか?
「なぜ顧客は他社ではなく当社の製品、サービスを買ってくれるのか」と部下に質問してみてください。同じ答えが返ってくれば大丈夫です。もしそうでなければ六つの勝ちパターンをベースに事業の再定義をしなくてはなりません。
Q進化・変化のスピードで勝てますか?
日本企業が世界で存在感を発揮し続けるための生命線は単にスピードではなく進化・変化のスピードです。そのために、製品やサービスの差別化と同程度の重要さで社員たちの進化・変化に向けた“動き”の差別化をしなければなりません。
Q収益力で勝てますか?
製品・サービスライフサイクルすべての段階でしたたかに儲ける仕組みをつくることで収益は大きく改善します。“差別化”“使い回し”“きめ細かさ”“梃”の4つを部下に徹底的に考えさせることで、掛け声だけの売上アップとコストダウンから脱皮できます。
Q集団力で勝てますか?
日本企業は個人を強くしても活性化しません。集団を強くすることで世界に存在感のある事業をつくれます。企業の中の四つの集団である“場”、サークル、チーム、グループを的確にマネジメントすることで組織パワーを倍増できます。 |
参考URL |
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添付ファイル |
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目 次 |
第1章 世界で勝てますか?
第2章 顧客から見た価値で勝てますか?
第3章 進化・変化のスピードで勝てますか?
第4章 収益力で勝てますか?
第5章 集団力で勝てますか? |
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