| タイトル |
サービス・サイエンスの展開―その基礎、課題から将来展望まで― |
| 著作者 |
ベルンド・スタウス、カイ・エンゲルマン、アンジャ・クレマー、アキム・ルーン、近藤隆雄、日高一義、水田秀行 |
| コード |
978-4-8201-1921-0 |
| カテゴリー |
生産性出版 |
| 書籍カテゴリー |
書籍/経営一般・経営戦略 |
| 発行年月 |
2009/09/08 |
| 価格(税込) |
3,850円
（本体価格 3,500円）
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| 在庫状況 |
在庫在り |
| 体 裁 |
A5判・上製 |
| ページ |
230 |
| 概 要 |
サービス・サイエンス国際会議で整理された論点を掲示。SSMEの現状を示すとともに、体系的に整理する。
本書はさまざまな学問分野と産業からの研究者と実務家の間の討論を刺激することを目指し、サービス・サイエンスを、協働関係に基づく研究とアカデミックな教育のための独立した分野として確立するために出版された。われわれは、本書が行動を生み出す呼びかけとなり、実行へと転換していくことを心から望むものである。サービス・サイエンスの時は、熟している。 |
| 参考ＵＲＬ |
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| 添付ファイル |
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| 目 次 |
第1部サービス・サイエンス―その必要性と概念基盤
第1章 サービス・サイエンス、マネジメント、エンジニアリング (SSME) と他の学問領域との関連
第2章 サービス・エンジニアリング―サービス・リサーチにおける学際的アプローチ
第2部サービス・サイエンス―研究の視点から
第3章 サービス研究の国際的現状、発展、およびサービス・サイエンスが登場した意義
第4章 サービスの研究―余剰の研究からサービス・サイエンスへ
第5章 サービス・サイエンス―計算機科学者の見方
第6章 ヨーロッパのサービスの産業分野における研究の必要性について―応用指向的な視点から
第3部サービス・サイエンス―教育の視点から
第7章 ビジネス・スクールにおけるサービス・サイエンスの発見と進化
第8章 コンピューター・サイエンスからの見解
第4部サービス・サイエンス―協働の視点から
第9章 サービス・サイエンス―理論と実践の出会うところ
第10章 サービス・サイエンスと研究機関および企業のコラボレーション
第11章 インフォマティクスからの見方
第12章 サービス産業からの視点―シーメンス社の見方
第13章 ドイツIBMの考え方と実践 |