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タイトル |
スーパー・ホームセンターにおける生産性向上の考え方と取り組み |
著作者 |
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コード |
P-199405 |
カテゴリー |
企画調査報告書 |
書籍カテゴリー |
書籍/流通業生産性 |
発行年月 |
1994/07/01 |
価格(税込) |
2,136円
(本体価格 1,942円)
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在庫状況 |
品切れ |
体 裁 |
A5判 |
ページ |
113 |
概 要 |
■ 急激な円高の進行の割に、われわれは海外旅行にでもいかない限り、豊さを実感できないことに不満を募らせているといえる。
その不満は、製造業の生産性向上に伴ってその成果が価格低下という形でもっと消費者へ還元されてよいのではないかといった流通業に向けられてきている。いわゆる、欧米先進国に比べてわが国の物価が高いことからくる内外価格差問題である。この問題は、流通業が製造業の生産性向上を相殺しているのではないかという指摘に凝縮されている。
他方、わが国の産業構造に占めるサービス産業のウェイトが高まるにつれ如何に流通を含むサービス産業の生産性を向上させるべきか、大きな社会的・経済的問題になっている。特に、製造業の海外シフトが進めば進む程、流通業の生産性の低さは白日の下にさらされる可能性すらあるといえる。
■ このような国民の不満に呼応するかのように、流通業は大型専門店やディスカウントストアといったカテゴリーキラーによる価格破壊型の新業態店が台頭し、大きな転換期を迎えている。 |
参考URL |
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添付ファイル |
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目 次 |
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