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タイトル |
R&D戦略と人材開発 日本企業の新たな進路 |
著作者 |
R&D技術者評価研究委員会 |
コード |
P-199604 |
カテゴリー |
企画調査報告書 |
書籍カテゴリー |
書籍/技術・研究開発 |
発行年月 |
1996/12/01 |
価格(税込) |
2,136円
(本体価格 1,942円)
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在庫状況 |
品切れ |
体 裁 |
B5判 |
ページ |
215 |
概 要 |
日本企業は激化する国際競争の中で、価値創造型企業へと転換を迫られている。それにともない技術開発や製品開発もプロセスイノベーションからプロダクトイノベーションへと向かいつつある。こうした研究開発の戦略は、それを担うR&D人材の人事評価の在り方にも再構築を迫るものである。
生産性研究所では、「R&D技術者評価研究委員会」を設置し、研究開発戦略の転換とそれを担うR&D人材の人事政策を検討してきた。本報告書は、委員会での議論ならびに先進メーカーへのヒアリング結果などをもとにして、これからのR&D人材の評価などマネジメントの在り方についてまとめている。
「R&D技術者評価研究委員会」委員
委員長
山之内昭夫(大東文化大学教授)
委員
丹羽 清(東京大学助教授)
藤村 博之(滋賀大学助教授)
吉田 健二(法政大学教授)
永田 晃也(科学技術庁科学技術政策研究所主任研究官)
網倉 久永(千葉大学助教授)
小林喜一郎(慶應義塾大学大学院博士課程) |
参考URL |
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添付ファイル |
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目 次 |
プロローグ
第1章 企業間の競争構造の変容の把握
第2章 経営戦略へのインパクト
第3章 経営から研究開発機能への要請
第4章 R&Dマネジメントの転換
第5章 新たに求められるR&D人材像
第6章 R&D人材評価の視点
第7章 R&D人材の活性化
第8章 R&D人材のプロフェッション化とインセンティブ |
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