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自治体における人事評価制度改革の現状と課題.jpg
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タイトル 自治体における人事評価制度改革の現状と課題   −自治体における人事評価制度の現状に関するアンケート調査結果報告―
著作者 監修 笹島芳雄(明治学院大学教授、公共部門人事支援センター所長)
コード 4-88372-209-0 C3034
カテゴリー 労働情報センター
書籍カテゴリー 書籍,書籍/人事・労使関係の研究報告
発行年月 2004/08/25
価格(税込) 2,200円   (本体価格 2,000円)
在庫状況 品切れ
体 裁 B5版
ページ 92
概 要  
現在、民間企業にあっては、成果・能力主義的な人事処遇制度への改変が
  進んでおり、公的部門においても悪化する財政問題を背景に、その必要
  性が大きく叫ばれている。すでに人事院では、これからの時代に相応し
  い公務員制度の構築へむけて、国家公務員の人事評価制度のあり方とそ
  の具体策について、最終報告が2001年に出され、地方公務部門において
  も効率的で質の高い行政組織の実現にむけて人事評価制度の見直しが進
  みつつある。
  本報告書は、こうした背景を踏まえ、地方公務部門における人事評価制度
  の整備・改定状況についてのアンケート調査結果をとりまとめ、あわせて
  今後の課題を提示したもので、自治体に限らずひろく民間においても参考
  材料として活用されることを願うものである。
参考URL
添付ファイル
目 次   第1章:人事評価をめぐる民間企業および公共部門の動向
        1、成果主義人事への動き
        2、民間企業における人事評価の動向
        3、公共部門における人事評価制度の動向
   第2章:自治体における人事評価制度の現状
         −自治体における人事評価制度の現状に関するアンケート調査結果から−
        調査概要/調査結果概要
   第3章:公共部門におけるこれからの人事評価制度
        人事評価制度の狙い/人事評価制度の原則/制度の運用
   資料1:自治体における人事評価制度の現状に関するアンケート 調査票 
   資料2:調査結果 単純集計表・クロス集計表
        −これからの生産性運動の課題と展望−

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